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お知らせ

News

近年、短時間、集中的な降雨等により山地災害も増加することが懸念され、土砂災害など が発生した場合には、下流地域に甚大な被害を及ぼすことが懸念されます。 このなか、奥地で発生した山地災害や森林や河川の変化は、下流域に災害を与える可能性 があり状況の把握は非常に重要となりますが、広大な国有林内の状況を把握するのは困難となっています。 飛騨森林管理署では事業にかかわる事業体の関係者が 日々国有林に入林することから、平時においても国有林内の災害や異変など、災害の兆候などがあった場合 に事業体の皆様から、いち早く情報をご提供いただけるよう、事業体が関係する団体と協定を令和6年7月25日15時より飛騨森林管理署署長室にて飛騨4支部が協定書に署名しました。森林を守る使命と誇りを持って活動してまいります。

 

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