『森林空間を活用した久々野の未来を考える会』シンポジウムの開催
『森林空間を活用した久々野の未来を考える会』シンポジウムが予想を超える会場いっぱいの100名近い参加者がありました。
田中市長様、高殿県議会議員様、西本市会議員様を始め岐阜県、高山市、一之宮町の皆様、久々野の皆様、関係者の皆様も沢山のご参加を頂き感謝申し上げます。
このシンポジウムの主催が長瀬土建なのかを説明しました。これは令和4年度 高山市 森と木と人が共生する市民提案型森林づくり推進事業の委託事業において提案をし、採択された事での開催で、93%の森林を占める高山市の広大な森林を活用し、森林サービズ産業、脱炭素社会の実現、SDGsの推進が求められる中で企業として何かできるのでは、また地域の皆様に今まで65年支えて頂いた恩返しができるのではないかという想いで企画したものです。 アルコピアスキー場が今シーズンを持って閉鎖という現状化でありますが、新たにこの地域で沢山の新しい芽、若者の活躍が出始めています。先日の高山市において久々野の飛騨桃と飛騨りんごがメイドバイ飛騨高山に認定されました。このタイミングこそ、大切にしながら、町の将来、活性化、地域連携、将来を担う子供たちの為に、しっかりと引き継いであげられる何かを今の世代で考え、実行する為のキックオフにできたら幸せです。